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LIFESTYLE

GIANNA BOYFRIEND MODELSのハマりごと。
【久城拓摩、りょう、けんけん】

本誌を彩ってくれるGIANNA BOYFRIENDのモデルたち。彼らのプライベートに迫るインタビューを敢行した。今回は“今、ハマっているモノ・コト”にフォーカスを当てて久城拓摩、りょう、けんけんの3名をピックアップ。それぞれまったく異なるベクトルの趣味を、心酔することになった経緯などを含めて語ってくれた。

久城拓摩 Takuma Kujo
2000年生まれ。兵庫県出身。

Twitter:@ta_ku_m_a_
Instagram:@_ciel_0
TikTok:@_ciel_0
YouTube:Takuma-久城拓摩

僕のハマりごと >>> 「ずっと読書。」

小学生の頃から“本の虫”だったという久城くん。今でも忙しい日々の合間でも、読書は欠かせないルーティンワークになっているという。

久城「元々本を読むことは好きで、時期によって読む本の好みが偏ります。一時期は生物学の本にハマったり、哲学の本ばかり読んだりしていましたね。最近はホラー小説の流れが個人的に来ています。」
詳しく聞いてみると多い日では1日に2冊、普通に2日に1冊というペースで本を読んでいるそう。最近ハマっているというホラー小説についてもう少し聞いてみた。

久城「「活字だけでなく映画も好きなんですが、ヒマな日に一人で観るくらいホラー映画が好きで。映像の描写も直接的でいいんですが、文字の方がよりリアルに頭に浮かんだり、心情など細かな描写が好きなので小説も。最近読んだ中だと貴志祐介さんがおすすめですね。『黒い家』や『クリムゾンの迷宮』が個人的には好きです。」
これからも読書は欠かさないというが、ある一定のテーマだけでなくさまざまなテーマや題材を読んでいくのが彼流だ。

久城「「今までもそうだったんですけど、ひとつのテーマを一気に読んじゃうんです。しかも多方向からの視点で読む。それでそのテーマにおける結論というか自分の中での理解度を深めていくイメージ。テーマは数珠繋ぎで探すというか見つけていますね。読み進めているテーマの中に出てくる他のテーマが気になって、そっちに読み広げていきます。今はホラー小説ばっかり読んでいて、まぁ多分飽きるので(笑)、また新しいマイブームを見つけていきたいですね。」

りょう Ryo
2000年生まれ。

Twitter:@____hr13
Instagram:@____hr13
TikTok:@riiiiiiilil

僕のハマりごと >>> 「Apex Legendsにどっぷり。」

SNSのプロフィール欄でも“ゲーム好き”を公言しているりょうは、最近オンラインゲームのApex Legends(以下、Apex)にどハマり中。

りょう「実はまだ始めてから1年くらいなんですよね。Apex自体はずっと知っていたし、好きなゲーム配信者さんのYouTubeなんかも観ていました。ただいざやろうって思ったら、ゲーム環境をしっかり整えてからじゃないと…って思っちゃって。それでゲーミングPCもガレリアのいいやつ買って、マウスやキーボードもゲーミング仕様のもので揃えました。かなり頑張りました…(笑)。」
ゲーム環境を整えたのちに友達からの誘いもあってついに始めることになったApex。基本的には身内で遊ぶことが多いとのこと。

りょう「レジェンドって呼ばれるキャラクターが何体もいて、それぞれ違った能力があるんです。だから楽しみ方がたくさんあるんですよね。それが(Apexの)魅力。普段は友達とやっていてレベルや始めた時期も同じくらい。楽しみながらちょうどいい感じにやっています。」
今のところは楽しさ重視でのプレイが中心だが、今後はゲーム内ランクをマスターまで上げることがひとつの目標だとか。

りょう「せっかくなのでランクは上げたいですよね。まだ始めて1年だから全然なんでこれからもっと上手くなりたいです。あとは上手くなったら配信とかもしてみたいですね。せっかくいい機材もあって配信する環境としても整ってきたので(笑)。そのときはみなさんぜひ観にきてください!」

けんけん Kenken
1994年生まれ。

Twitter:@kenken_baaaa
Instagram:@kenken_baaaa
TikTok:@kenken_baaaa

僕のハマりごと >>> 「サ活で“ととのう”。」

念願だった自身がオーナーを務めるカフェ、LATTE ART MANIAを昨年オープンさせたけんけん。多忙な合間を縫って、癒しを求めてサ活(=サウナ活動)をするのが今のルーティン。

けんけん「ちょうど“サ活”という言葉が流行り始めた頃ですかね、サウナ好きの友人に連れて行ってもらったことがきっかけでハマりました。最初は3分も入っていることができなかったんですけど、2回目には水風呂に入れるようになって翌日の身体の軽さに驚いたことを今でも覚えています。」
日常の疲れを癒すことを最大の目的にしているだけにただサウナに入れれば…というわけでもない様子。どんなサウナが好きなのか、その詳細を聞いてみた。

けんけん「リフレッシュしたいのでできる限り落ち着いた雰囲気のところがいいですね。よく行くところはあまり混んでいなくてゆっくりできるところ。逆にガヤガヤしていたり窮屈なところは選ばないですかね。ただ、サウナによって個性もあるので知らない場所に行くことも楽しみだったりもします。」
サウナの環境もそうだが、入り方についてもある程度ルーティンが定まってきたとのこと。

けんけん「僕の好みは“100度以上”、あとは“テレビがあること”。大体、15分サウナ→水風呂→外気浴を3セットするので、サウナでゆったり過ごせることが大事ですね。今気になっているのは新しくできたサウナ。どうやらさまざまなコンセプトのサウナがあるらしく、いろんな楽しみ方ができそうなんですよね。」

Photography:TOSHIYUKI TANAKA Interview&Text:DAISUKE KOBAYASHI

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